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理学操体Kポジション

K(ケイ)ポジションQ&Aを書いてくださった先生のご紹介

K(ケイ)ポジションQ&A

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Q1:まずはKポジションとは何か?

主に肩甲帯、脊柱にアプローチし肩こり、寝違え、四十肩、腰背部痛、上肢神経症状等に効果を生み出すテクニック。

側臥位のみが安泰姿勢の患者様に対してのアプローチが可能。多くの刺激を入れたくない方や症状に対応可能。

そして、Kポジションの「K」とは何か?

加藤先生が日々施術に当たられている際、臨床上の気づきを与えてくれた「患者様の岸さん」に敬意を表し、その敬意を忘れないために「K」岸さんの頭文字をいただき「K(ケイ)ポジション」と名付けられました!

Iポジション同様、操法の形からなのかと想像されがちですがとても深い意味が込められています。

独創ではなく患者さんが教えてくださった、私にとって宝物のような技術ですと加藤先生も話されていますが・・・・・・

臨床に携わり痛感しますが、新しいもの生み出すってホントに簡単な事ではないですよね。しかも、しっかり効果がでるテクニックだと尚更です。

Q2:Kポジションは何に効きますか?

よく受ける質問ですね!

臨床上様々な症状に対応可能ですが、Kポジションによって症状軽減する代表的なものあげていきます!

【頸部痛・寝違い】

Iポジションとの併用が効果的ですが、患者様御自身の動きは最小限で施術が可能な為、患部への負担が少ない。

【肩関節周囲炎】

四十肩、五十肩様の痛みがひどい患者様へ、側臥位にて患側がベッド側の状態でも施術が可能(患者様にとっての安泰姿勢を選択できる)。

【上肢神経症状】

頸部~肩甲骨~鎖骨周囲筋を弛緩させ頸椎の可動性を出し神経根症状に対応、上肢を操作する為、神経の滑走もスムーズにする。

【腰背部痛】

肩甲骨周囲の操作により、脊柱から骨盤帯の動きを出す事が可能。

と様々の症状に対応可能ですが、

【頸部~肩甲骨・肩甲骨~肋骨・肩甲骨~鎖骨、上腕へ、肩甲骨を中心とした部位の関係性を円滑にし操作することにより、脊柱~骨盤帯への良好な動きを誘導する事が大きな目的ですね!】

加え、アナトミートレイン・筋筋膜ラインへの意識をし筋緊張を解きながら施術にあたると、なお効果的です。

上記を患者様にも分かりやすくご説明頂ければ患者様にも伝わりやすく、不思議な施術だけでは終わらず症状軽減後のメンテナンス期への誘導御自身でのメンテナンス指導がスムーズになります。

Q3:痛い側を下にしたほうが楽だという人にはどうしたらいいですか?

ホントですよね---。

「Kポジは側臥位施術なのに、患側がベッド側じゃ治療できないでしょ・・・・・・・・・」となりそうですが・・・

全く問題ありません。全く問題ありません。「頸部痛」「肩関節痛」でありがちですが痛みがキツイ場合、状態が良くない場合患側を上側にするとお辛い患者様がたくさんおられますね。そのような場合でも全く問題無く施術可能です。

患側がベッド側のままで操法に入って下さい。肩甲骨を中心とした部位の関係性を円滑にし操作することにより、脊柱~骨盤帯への良好な動きを誘導する事が大きな目的ですからしっかりと変化がでます。

「患者様にとっての安泰姿勢を選択する」がKポジションの基本です。

Q4:効く時と 効かない時があるのはなぜ?

最もよくある質問ですよね。「セミナーを受けた時はバッチリだったのに臨床で使うと、効果にバラツキある・・・・・。」どんなテクニックを学んでも起こる事ですね。

まずはKポジションの効く理由・効かない理由の基本的な3つあげたいと思います。参考にして頂ければ幸いです。

【効く時の理由】

1.患者様の安泰姿勢を見つける事が出来た時
Kポジションは側臥位での施術ですが術者が開始肢位を決めるのではありません。患側、健側にとらわれず患者様の安泰姿勢で施術に入ります。

2.操法に対する患者様の理解が得られた時
Kポジションは患者様自身にも動いて頂きながらの施術になります。よって、術者が欲しい動き、治療に必要な動きを理解して貰い、操法に入る。「腕を伸ばす方向」「肘の引き方」などをわかりやすく、ベストなタイミングでの声掛けが重要です。

3.検査がきっちりと出来ている。
KポジションはIポジションと同様に一にも二にも検査が重要です。改善させたい動きを明確にし、こまめにチェックし、ビフォーアフターを患者様にもしっかり体感して頂くが重要です。

【効かない時の理由】

1.抵抗が強すぎる?力が強すぎる?
患者様は操法に入る際、どのくらいの力で押せばいいか引けばいいのかがわかりません。患者様にとっても術者にとっても無理のない力加減に意識し「今の力の半分でいいよ」などこまめな声掛けが必要です。

2.身体全体が見れていない
Kポジションは肩甲骨周囲を操作する事により、脊柱~骨盤帯への良好な動きを誘導する事が大きな目的ですね。上肢の動きだけにとらわれない事が重要です。

3.「気持ちいい」を追いすぎる
操体法の基本原則である「快感覚」を追いすぎるのでは無く一にも二にも検査が重要です。症状改善の為に必要な動きをしっかりチェックし身体の変化をしっかり認識して頂きましょう。

Q5:理学操体DVD2のKポジと最新型は何が違うのですか?

いよいよ今週末に迫ってきました「理学操体大阪講習会」ですが、今回のメインテーマ「Kポジション」Kポジションは2013年に(株)カイロベーシック社よりリリースされた「理学操体2」に収録されたテクニックですが4年前と比べ違う点は

■動きがよりシンプル。旧型と比べ、操法がより簡潔な為患者様にも変化が伝わりやすく術者の負担も少なくなっています。

■施術に対する患者様の負担が更に軽減施術の際、患者様に対して要求する動きが、旧型と比べて最小限に抑えられるている事により急性期の疾患にもより対応しやすくなっています。

■「はがし」を用いて更に効果的に「アナトミートレイン」の筋筋膜ラインの意識天城流湯治法の杉本錬堂先生の概念を合わせた「はがし」のテクニックを用いる。急性期の寝違えや、側臥位になる事も困難な方には『手指~手関節~上腕~鎖骨』『上部腰椎~胸椎~下部頸椎』のように、まずは遠隔的に適刺激を加え、疼痛の筋緊張を緩和させる事により「肩甲骨~脊柱~骨盤帯」への操法が更にシンプルに、最小限の刺激になっています。

と ざっと書かせて頂きましたが、最新型Kポジションは単に症状改善に用いるというだけでなく~肩甲骨の中心とした部位を円滑にする~ことにより他のテクニックにつなげる下地作りにも適していますね!臨床の幅が広がります!

Q6:IポジKポジどちらを先にすればいいですか?

さて、理学操体を御存じの先生でしたら感じる疑問だと思いますが、「IポジKポジどちらを先にすればいい?」どちらでもいいでしょう!!

Iポシション Kポジションの目的は、『下肢~骨盤帯~脊柱の連動性・可動性UP』『肩甲骨~脊柱~骨盤帯の連動性・可動性UP』によって様々な症状に対応できるテクニックです。

ただ、頸部・肩甲帯部の強い痛みに対して安全な施術の選択するならば、遠隔的にまずIポジションにて下肢~骨盤帯~脊柱の連動性・可動性UPし、Kポシションに移行するのが安全・尚且つ効果的手順だと考えます。

体幹の痛みに関しては、Kポジによって肩甲骨から、Iポジによって下肢から、どちらからでも幅広く対応可能だと思います。

もちろん、他のテクニックと合わせても効果的で面白いと思います!使い倒して使い倒して必勝パターンを見つけたいですね!私にも必勝パターンがあります!

Q7 :効果の出る理由を患者さんから聞かれるのですが、どう答えればいいですか?・Kポシションで腰痛がとれるのはなぜですか?

どのような治療でも同様ですが
施術の際
患者様への症状説明・治療法の説明はとても重要ですよね!
単に不思議な施術で終わらないよう心がけると
身体への理解、御自身の治療への取り組み方
そして予後の良さが
全然違いますよね。

「効果の出る理由を患者さんから聞かれるのですが、どう答えればいいですか?」
「Kポシションで腰痛がとれるのはなぜですか?」

まずKポジションの目的は
肩甲骨~脊柱~骨盤帯の連動性・可動性UPですよね
これを丁寧にご説明するのがとても重要ですね
検査~操法~検査を繰り返す度に
身体の変化を
変化している部分もしっかり認識して頂く。

そして
私自信が大きな
メリットと感じている事は

【操体法同様、患者様に自ら動いて頂くので
<治療~自己メンテナンス>への道筋を立てやすい】

という事です。
施術をしながら、ご自宅で自己メンテナンスをして頂いて
治療効果を持続させる
そして治療に通わずして
御自身で症状改善出来るように
なって頂く。
施術家にとっても患者様にとっても
大きなメリットですね!

Q8 :はがしとは何か?

まず
新型Kポジションとは
旧型と比べ、より簡潔に
コンパクトになった操法と
【はがし】がドッキングされたテクニックですが

では
【はがしとは何か?】
アナトミートレインの筋筋膜ラインの意識
天城流湯治法の杉本錬堂先生の概念
を合わせたもので
筋膜の委縮・癒着にコンタクトする
テクニックなんです。

この
【はがし】が
加わった事により
急性期または痛みのキツイ症状に
対しても、より遠隔的にアプローチでき
側臥位になる事も困難な方に
まずは遠隔的に適刺激を加え、疼痛部位の筋緊張を緩和させる事により
「肩甲骨~脊柱~骨盤帯」
への操法が更にシンプルに、最小限の刺激に
する事が可能になりました!

そうです!
より変化を出しやすくなっていますね!

Q9 :なぜ「はがし」が必要なのですか?

確かにそうですよね!
操法だけでも効果がでるんだからいいでしょ!
と思いますよね・・・・・・・・・・

今日は「はがし」の
必要性
について書きたいと思います!

ちょっと
おさらいですが
「はがし」とは・・・・・・
アナトミートレインの筋筋膜ラインの意識
天城流湯治法の杉本錬堂先生の概念
を合わせたものですが

まず重要な
アナトミートレインの代表的な各ライン
■浅層フロントライン
■深層フロンライン
■スパイラルライン
■ラ

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